1978年にリリースされた、Talking Headsのセカンド・アルバム。プロデューサーにブライアン・イーノを迎え、バハマのコンパス・ポイント・スタジオで収録された。1作目はヒットこそしなかったものの、高い評価を受け、2作目となる「モア・ソングス」ではアル・グリーンのカヴァー曲がヒットするなどして、次第にその認知度を高めていった。当初パンク・バンドとして取り扱われていた通り、1曲目、「Thank You For Sending Me An Angel」から疾走感溢れるハイ・テンションっぷりを披露。この作品から80年のRemain in Light」に至るまで、バンドは次第に人数を増やし、アフロ・ビッグバンドを呈していく。初期Talking Headsの名盤の一つ。ぜひこの機会に! ... 詳細